2024年トレンドスイーツとして
じわじわと急上昇を感じるスコーン。
そんなスコーンと、固めのレトロプリンを売りにしているカフェ「Blucca」にて
両方を存分に味わえるスイーツプレートをいただきました。
蔵前「Blucca」は、浅草・駒形エリアで人気のカフェ「February Cafe」の姉妹店。
浅草エリアで人気の花屋「anvers」とのコラボ店ということで
カフェスペースの奥は、多肉や観賞植物を中心としたグリーンショップになっています。
「February Cafe」のレポートはこちら。
mademoiselleyako.hatenablog.com
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「スコーン＋プリン＋セットドリンク 2,150yen」
デコレーションスコーンとプリンの内容は
季節によって変わるみたいで
今のシーズンは「ピスタチオ×ストロベリー」。
双方てんこ盛りに盛られたクリームは、やっぱり絶品。
スコーンの方は、ピスタチオクリームの中にも
丸ごと1個、いちごが埋まっているサプライズ付き。
(このいちごも、クリームに負けないくらいジューシーで甘いことにも驚き！)
個人的にスコーンは、粉がぎゅっと詰まっていて
それでいて中央やクリームが当たった部分は
ねっとりしっとりするタイプが好み。
気になるBluccaのスコーンはというと
中がパンのようにふっかふかなんです。
「スコーンぽくない食感だなあ、でもどこかで食べた憶えがあるぞ、、、」
なんてことを推理しながら食べ進めているうちに
年末に食べた「ケンタッキー」のビスケットに似ているんだ！ということに気がつきました。
そう思うと、このスコーンはメープルや糖蜜が合いそうだな。
February Cafe系列店では、スコーンをスイーツとしてだけではなく
ベーコンや卵などをサンドした、軽食としても提供しているようなので
このスタイルのスコーンになったんだろうな、と妙に納得しました。
そして二大看板の「プリン」が
想像以上の美味しさでした。
固めレトロプリンが流行り始めて、ずいぶん経ちますが
実は、このタイプのプリンを食べるのは初めてなんです。。。
赤みの強い黄色いプリンは、卵の風味が濃厚。
スプーンで食べ進めても崩れないくないの強度なのに、舌触りは滑らか。
クリームやカラメルも味の変化が楽しめて
お代わりしたいくらい、絶品でした。
私が行ったのは平日の15時くらいだったからか
店内の客入りは3割くらいとゆったり。
しかし、インスタでプリンの完売速報が流れてくるのを見るにつけ
休日は混雑することが想像できます。
シーズンが変わったら、
平日昼間に、またヌン活しに来ようと思います。
プリンが完売してないか、チェックしてから行ったほうがいいかも！
