鎌倉観光のランチは、小町通りへ。
目当てのお店が見つからず。
暑さに負けて駆け込んだうどん屋さんの
「すだちのおうどん」と
おデザに「抹茶のソフトクリーム」
行ったのはここ。
夕方、由比ヶ浜の海岸沿いを散歩して
晩御飯にたどり着いた「松原庵」
付け合わせに頼んだとうもろこしの天ぷらは
甘くてジューシー。
蕎麦は「夏野菜のおろしそば」
トッピングは、梅シソにお茄子に蕎麦の芽
長芋、オクラ、いぶりがっこ。
お汁は、江戸前のような塩辛さがなく
お出汁がしっかり効いてて、ツルツルと喉を通っていきます。
沁みるねぇ。
ここでもおデザ。
「蕎麦粉のパウンドーケーキ・アイスクリーム添え」
蕎麦の風味を殺さない程度に、ラム酒が香ります。
鎌倉観光の定番にしたいほど
どのお料理も美味しかったです。
ホテルへの帰り道で見つけた
由比ヶ浜駅付近の踏切標識。
鎌倉から、長谷方面に延びる車のネオンと
山のバックに広がる夕空。
鎌倉らしいな、と思う風景です。
二日目のランチは、洋食を求めて。
この日も行列につき、断念。
代わりに入った「イル キャンティ」の向かいにある「GARB」こそ
実は穴場と思っています。(イルキャンティに入れなかった負け惜しみじゃないよ)
シラスのピザは、生地もトッピングもボリューム満点。
目の前で繰り広げられる、ピザ作りショーで
待ち時間も楽しく過ごせます。
蕎麦打ちとピザ作りは、永遠に見ていられますね。
おまけの一枚。
地道に続けている、ご当地アイスミッション。
江ノ島編に選んだのは、いくつかある江ノ島・湘南のご当地ソフトの中でも
一際異彩を放っていた、名店「とびっちょ」のしらすソフトクリーム。
グロテスクな見た目と
一匹一匹の柔らかさが、妙に際立つ舌触りに
口腔内が、ちょっと気持ち悪かったです。
ゲテモノチャレンジには、持ってこいかと。