角切りのビーツがゴロゴロと浮かんだ真っ赤なスープに
輪切りにした玉ねぎ。
ボルシチにも玉ねぎにも
たっぷりのサワークリームがよく合います。
東京の一般的なスーパーでは、ビーツはなかなか手に入らない。
そこで使用しているのが、こちらの瓶詰め。
同量の水か牛乳で伸ばしながら加熱するだけで
おいしいボルシチの出来上がり。
つい最近買った瓶詰めの見た目の赤さが
以前のものより、濃く鮮やかになったような気がしたのですが
どうやら、マイナーチェンジした模様。
見た目の濃さも気のせいではなく
味わいにも反映され、旨みと甘みが増していました。
広い国土を持つロシア。
ボルシチの味わいにも、地域差があるんですね。
ボルシチ地域対抗戦
現段階では、リトアニアの勝利。