恐らく、人生最初に私のアイコンになったヒロイン。
陰気で懐疑的。感受性が強くて無口。
憧れていたというよりかは
幼心に、シンパシーを感じていただけだと思うけど。
10歳にして、バミューダトライアングルの神秘に精通しており
海での死についても研究する、ある種、奇才か。
お気に入りのシーン
アンクル・フェスターにおやすみのキスをねだる
夜床のウェンズデー。
ふと、あどけなさを感るシーンですが
一緒に眠る人形の名前は「マリー・アントワネット」。
ベッドのフットボードのイラストは
バミューダの悪魔哉、ブランケットと同色のタコなのである。
(ブランケットの凹凸も、タコの吸盤に見えるのは、偶然か否か。)