2019年夏以来、約2年半ぶりの都外へのやことりっぷ。
目的地は、浅草から電車で2時間で行ける温泉地「鬼怒川」。
鬼怒川駅の雛人形。
本当は、ホテルのチェックイン前に
「日光人形美術館」を訪問する予定でしたが
この日は臨時休館で、見学を断念。
建物も可愛かったので
見学できなかったことが悔やまれます。
リベンジしたい。
駅前の観光案内所の吊るし雛も
とても可愛かったです。
鬼怒川温泉駅から、歩いて10分ほど
「鬼怒川楯岩大吊橋」。
3月下旬の東京は、桜の満開を迎えていましたが
到着日の鬼怒川は、小雪が舞う寒さ。
どんより曇り空でしたが
エメラルドの渓谷は美しく
吸い込む空気は清々しかったです。
「ふれあい橋」の階段アートと
赤いリボンがおしゃれな
女の子の鬼ちゃん。
温泉で一泊して、二日目のチェックアウト後は
朝イチで「東武ワールドスクウェア」へ。
電車で一駅、たったの7分程度なのに
特急券なしで乗れる普通電車の本数が、
一時間に一本くらいしか無いっ!
目的の電車が来るまで、20分。
歩いても、20分。
歩きました!
春休み中なので、園内は子供がたくさん。
子供に混じって、やっぱりはしゃいじゃう。
エジプトにチェックイン。
パリにチェックイン。
映画「アメリ」の聖地。
エッフェル塔の麓は
鉄橋の影まで、精巧。
スペインの「グエルパーク」。
スペイン展示は、ガウディ建築が多く
キッチュでカラフル。
タイのワット・アルン。
ここは、実際に行ってみたいな。
台湾・高雄龍虎塔。
長崎・大浦天主堂。
木の茂り方とか
実際の場所の雰囲気とそっくり。
鬼怒川温泉駅に戻る電車とも、タイミングが合わず
結局、往復歩きました。
ここからは、お土産編。
栃木といったら、レモン牛乳!!
旅行の際、その土地のユニークなご当地アイス or ソフトクリームを食べるというミッションを密かに掲げています。
駅前で見つけた「レモン牛乳ソフト」。
雪が舞うほど寒かったけど、いただきました。
この時期に、注文する人など居ないのか
冷えすぎて、あまりソフトじゃないが故の見事な傾斜。
駅前「Rマート」で買えます。
搾りはイマイチですが、味は言うことなし。
駅前「はちや」にも、名物ソフトが。
バウムクーヘン添えのソフトクリーム。
いちごとミルクのミックスフレーバーだけど
多分、とちおとめ味とか、そういうわけでは無いっぽいです。
お土産にプレーンのバウムクーヘンを買って帰りましたが
お家でも、切り分けたバウムクーヘンにバニラアイスをトッピングして戴きました。
しっとりしたバウム生地にアイスが染み込んで
大変、美味でございます。
鬼怒川といえば、金谷ホテル。
金谷ホテルといえば、ベーカリー。
鬼怒川温泉周辺に、金谷ベーカリー直営店は無いけれど
駅前のお土産屋さんに、多種取扱のあるお土産屋さんを発見できたので
金谷ベーカリーの食パンも、自宅のお土産に。
サイズの割に、ずっしり。
耳もしっかり固めなので
包丁を入れても、潰れず切りやすいです。
甘さは控えめで淡白だけど
中はふんわりしているので
デイリーで飽きのこない食パンでした。
金谷ベーカリーの品揃え豊富なお土産屋さんは、ここ!
帰りの電車を待っていたら
運良く、「SL大樹」に遭遇。
記念写真が撮れました。
3月の終わりは、臨時休業を頂きましたが
4月1日から、実店舗を営業します。
吸い込んできたマイナスイオンを放出しながら
元気にお勤めしていきます。