前回訪れた時は、母のお腹の中でした。
いろんな種類の梅が見頃でした。
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「女の厄年には、西新井大師が良い」という噂を耳にしましたので
まぁ、何があったという訳ではないけれど
Yako店長、生誕の地でもある
この日は、桜が散った後のような暖かさ。
ただただ往復するだけの大師線では
レトロなリバイバルカラーの車両に乗れたりと、
引きの強い一日でありました。
幸先良い前厄です。
またひとつ、自分にとってのパワーチャージスポットが増えたような気がします。
もうひと、ふた頑張りして、暖かくなった頃
心と身体の充電に、どこへお出かけしようかな~?
厄除けのご祈祷が終わって
参道沿いのお煎餅屋さんで、食べ歩き用のおやつを買いました。
選んだのは、ほんのりお茶風味の砂糖衣をまとった「ひき茶煎餅」
ちびっこの頃から、好きだったんですよね。
コロナの影響か、参道もガラガラ。
お煎餅屋さんのおかみさん曰く
名物の草団子屋さんも、並ばずに買えるのは珍しいことなのだそう。
これ以上、事態が悪化しないことを、祈るばかりです。
参拝後の定番に、いかがでしょうか?